ハグ太郎
おにぎり太郎の続きで、自立について少し描いたもの(ハグ太郎)。生きとし生けるものの、命と親子の確執からの回復を描いたもの。最後に収録されている短篇は命の大切さについて、書いたものです。
小説置き場
ぐっすり寝ました。ここを小説置き場にしようと思います。たくさん通知がいきましたら、ごめんなさい。
淡々と生きたい
病気を持ってると、どうも感情のアップダウンが激しかったりする時がある。冷静でいたいのに、と思っているが、なかなか心は上手くいかない。
脳との関係はどうなっているのだろう。神経伝達物質がうまく働いてないことは、医師から説明を受けたが、朝日光を浴びてセロトニンが出てるのか、オキシトシンはどうなのか、心配だ。
以前、医学学会の幸せホルモンの研究結果をTVで観た。その後、幸せホルモンについて更に研究が進んでいる。
幸せホルモンを増やせば、病気も良くなるのだろうか。試しに笑ってみる。口角を上げてみると、少し気持ちが上向きになった。
「人間の心で行う思考は
人生の一切を創る」
ある方の言葉を引用させていただいた。確かに、心が如何に大事か、見えてくる。ピンチに陥った時に、心静かに、何が大事か穏やかに考えられたら、どれだけ人生にプラスに働くだろう。
そういう思考回路を持てたら、いいなぁと思うが、人間みんな煩悩の塊だから、普通の人でも難しいんだろう。
でも、こうやって何かを書いたりまとめたりすることは思考の冷静さに繋がる。シンプルな方法で良い生き方をしたい。人に安心感を与えられるような。
そういう生き方に憧れるし、いつか実践出来ている自分でありたいと、真に願う。